
曲名:余白に触れないまま
イメージ:ポップス,男性ボーカル,切ない,コンテンポラリーポップ
lyrics
『余白に触れないまま』
読み終えそう 閉じきれないまま
君のページで 指が止まる
冷めたコーヒー 苦さが残る
言いかけた言葉もまだ消えないよ
余白にいる君
触れれば崩れる 雪のようで
確かめるほどに 遠くなるよ
名前もないままここに いるね
ほどけた靴紐 直すふりして
何度も時間を 引き延ばして
曇ったガラスを 拭いきれずに
本音の形は ぼやけたまま
もしもこの距離に 意味をつけたら
It’s already too late to go back
壊れかけた音 少しずれてる
戻らないことが 増えていく
余白にいる君
指の隙間から こぼれる砂
掬えば掬うほど 消えていくよ
残る温もり まだ消えないで
通り過ぎた日々 振り返らずに
置き去りのままで 増えてくだけ
隣にいるのに 変わらないのに
触れられない理由 それだけある
余白にいる君
終わりかけている ストーリー
ページを閉じても 終われないよ
続きを探して しまうから
夕焼けが静かに 色を変えてく
気づけばすべてが 違う景色
忘れられるなら 楽なのにな
それさえも何も 知らないまま
余白にいる君
最後まで解けない 問いのようで
触れた瞬間に ほどけてゆく
それでもこの手を 伸ばしてみる
余白にいる君
ここにいた確かな温もり
まだ消えないで
僕の中に ずっと
