曲名:既定線
イメージ:J-ROCK,オルタナティブロック,哲学,考察,サイバーパンク,男性ボーカル
lyrics
『既定線』
ネオンが滲むこの街で
現実だけが浮いていた
触れたはずのこの温度に
なぜか名前がつけられない
これは夢か それとも現実か
既に引かれた線の内側で
はみ出さないように歩く
That line is already drawn
名前を呼ばれて振り向いた
“俺”は少し遅れていた
鏡の奥で重なる動き
ズレたまま揃わないまま
見られている気がしたんだ
視界の外側からずっと
瞬きの間に進む世界
誰が線を引いた?
これは夢か それとも現実か
なぞるように繰り返してる
選んだはずのこの選択も
That line is already drawn
記憶を辿れば途切れてる
都合よく繋がる場面だけ
痛みさえも配置された
線の上に置かれていた
違和感に名前をつけた瞬間
それはもう“設定”になる
これは夢か それとも現実か
壊れている前提のまま
疑うことで維持される
この線のバランス
“ここにいる”と感じた瞬間
どこかでページがめくられる
終わりに向かうはずの時間が
また最初に戻っていく
これは夢か それとも現実か
答えは最初からあって
知らないまま進むことを
選ばされていた
ネオンが滲むこの街で
現実だけが浮いていた
触れたはずのこの温度に
なぜか名前がつけられない
