曲名:百光年先で起こしてね
イメージ:R&B,失われていく景色より覚えていたいものがある,女性ボーカル
lyrics
『百光年先で起こしてね』
百光年先で起こしてね
高層群の硝子越し
夕映えが細く伸びている
誰も知らない速度で
景色の重心がずれていく
広告塔の明滅も
今日は少し遅れていて
遠い年代の気配だけ
街路の上に積もってた
君はいつもと同じように
光の角へ寄りかかる
終わりを告げる合図なら
まだ鳴らなくていいのに
Wake me up
この街が燃え尽きて
百光年先で起こしてね
崩れた空の向こうにも
朝が残っているなら
読みかけだった物語
その続きを聞かせてよ
百光年先で起こしてね
風の抜けた連絡橋
星屑みたいな粉塵が流れていく
行き先の消えた表示板
薄い光を抱えたまま
君と見上げた塔の先
まだ灯りがある気がして
届くはずのない場所へ
何度も目を向けていた
失われていく景色より
覚えていたいものがある
沈みかけた光の中
そこだけ鮮明だった
Wake me up
この街が燃え尽きて
百光年先で起こしてね
崩れた空の向こうにも
朝が残っているなら
読みかけだった物語
その続きを聞かせてよ
百光年先で起こしてね
星屑を集めても
百光年には届かないけど
呼び方ひとつ残るなら
それだけで辿り着ける
再点灯のその瞬間
最初に君を探すから
Wake me up
この街が燃え尽きたら
百光年先で起こしてね
途切れた時代の向こうへ
まだ道が続くなら
読みかけだった物語
今度は最後まで聞かせてよ
百光年先で起こしてね
Wake me up
百光年先で起こしてね

